株式会社ALEによる 「SHOOTING STAR challenge」プロジェクト 初のオフィシャル・パートナーとして 株式会社ファミリーマート、日本航空株式会社が決定

2017.11.07 (Tue)

科学とエンターテインメントの両立を掲げた民間宇宙企業である株式会社ALE(東京都港区、代表取締役:岡島礼奈、以下ALE) は、このたび2019年の実施に向けて研究・開発を進めている世界初の人工衛星による人工流れ星応援プロジェクト「SHOOTING STAR challenge」初のオフィシャル・パートナーとして、株式会社ファミリーマート(東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下オフィシャル・パートナー)ならびに日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:植木義晴、以下オフィシャル・パートナー)の2社が決定したことを発表致します。

ALEは、科学とエンターテインメントの両立を掲げ、夜空をキャンバスに見立て人工流れ星で演出する「Sky Canvas」事業の研究・開発に取り組んでいます。人工衛星を宇宙空間に打ち上げ、流れ星の粒を放出・大気圏に突入させることで、地上では直径200kmという広大な範囲で、数百万人以上の人たちが同時に空を見上げる壮大なリアルエンターテインメント体験を創り出すことを目指しています。

この世界初の人工流れ星という科学エンターテインメントへの挑戦プロジェクトとして、「SHOOTING STAR challenge」を今年2月に発表致しました。

2019年広島・瀬戸内地域実施に向け、日本が誇る宇宙のプロフェッショナルや技術者たちが集結し、世紀の瞬間に挑むため日々邁進しています。

オフィシャル・パートナー2社につきましては、日本の民間宇宙企業による挑戦、そして世界初の人工流れ星という科学エンターテインメントへの挑戦にご賛同をいただき、「SHOOTING STAR challenge」初のオフィシャル・パートナー就任となりました。

 ALEは、「SHOOTING STAR challenge」プロジェクトを通じて、今後もオフィシャル・パートナーをはじめとする産官学の協力の輪をさらに拡げながら、最新の宇宙技術の開発・科学研究への貢献を目指していきます。

すべての人が上を向く日。

数百万の人々の応援、アクションがこのプロジェクトの挑戦への力となります。

<「SHOOTING STAR challenge」プロジェクトについて>

 日本の民間宇宙企業である株式会社ALEが、産官学の協力を得て開発を進めている「人工流れ星」の挑戦を応援するプロジェクトです。オフィシャル・パートナー協賛頂ける企業様を引き続き募集しております。2018年末から2019年初春に人工衛星の打ち上げ、2019年初夏に広島・瀬戸内地域にて初回チャレンジ予定です。

SHOOTING STAR challenge」プロジェクトHP http://shootingstarchallenge.com/

<「SHOOTING STAR challenge」プロジェクト・チーム>

・東北大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙ロボット研究室 准教授:桒原聡文

  • 人工衛星部設計・製造

・首都大学東京 システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース 教授:佐原 宏典

  • 軌道計算、加熱率計算

・神奈川工科大学工学部機械工学科航空宇宙学専攻 准教授:渡部 武夫

  • 材料解析、構造解析

・日本大学理工学部航空宇宙工学科 准教授:阿部 新助

  • 発光観測、材料製作

<「SHOOTING STAR challenge」オフィシャル・パートナー>

・株式会社ファミリーマート

・日本航空株式会社

<「SHOOTING STAR challenge」サポーティング・パートナー>

 (*アイウエオ順)

・アリオス株式会社

NOK株式会社

NTN株式会社

・恩田鋲螺株式会社

・株式会社ダイニチ

・株式会社エージェンシーアシスト

・株式会社興和製作所

・株式会社中島田鉄工所

・株式会社ひびき精機

・株式会社PDI

・斎藤樹脂工業株式会社

・秀和製作所株式会社

・三和メッキ工業株式会社

・高砂電気工業株式会社

・日本機材株式会社

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