2021年3月16日、アントニー・ブリンケン米国国務長官による日本の女性起業家とのラウンドテーブルが開催され、ALE代表の岡島が参加しました。
ジェンダーの公平性や機会均等の促進について幅広く議論し、岡島もSDGsへの貢献や気候変動への取組みなどを含め当社の事業をご紹介しました。
ブリンケン米国国務長官から、人工流れ星を始めとする宇宙エンターテインメント事業"Sky Canvas"について、「私も見てみたいと思うくらい興味をそそられる」とコメントを頂きました。
また、データ取得活動について、「気象変化を読み取ることで対処しようとする取組みは重要なものである。これは引き続き発展させるべきものと認識しており、日米間での連携を図るに相応しい領域である」とのコメントを頂きました。
宇宙デブリ防止デバイスの開発については、「宇宙デブリに対処しようとする事業は、衛星開発を促進させていく中で、社会にとって必要となる基盤と理解している」とのコメントを頂きました。